MacBook Pro用モバイル外付けHDD導入
こんにちわ!
最近めっきりWindowsに関する記事が多くなってしまったので、今回は普段使っているMacBook Proに買った外付けHDDとiPhone周りの小物を購入したので紹介していきます!
Lightningケーブル
以前ご紹介したこちらの格安モバイルバッテリー
こちらの持ち運び用にLightningケーブルを購入してきました。
TERA GRANDというメーカーでアルミ製?のコネクタ部分の質感が良く、パラシュートコードのような見た目のケーブルは取り回しがいいです。ザラッとしたコネクタ部の質感は高級感がありiPhoneとMacのデザインにも馴染むところも気に入りました。付属のマジックテープが絡まり防止と長さの調節に便利なのもポイント高いです。お値段もじゃんぱらで900円程度とお手ごろ。
2.5インチHDD/SSD外付けケース
そして今回の目玉はコチラ!
2.5インチHDD/SSDを外付けにするケースです。
◼︎メーカー ORICO
◼︎価格 819円
◼︎接続 USB3.0
MacBook Pro内蔵SSDの残り容量が少なくなってきたので外付けHDDで我慢するか、内蔵SSDを換装するか悩んだのですが、値段が安かったのでお試しで買ってみました。
もちろん、ただ買って普通に使うだけの僕ではありません(笑)
データを入れておくだけなら映画や音楽を入れているBUFFALO製の外付けHDD/1TBと、TimeMachine専用にI・O DATA製/500GBがあるので、今回は「持ち運び」を前提にプチカスタムをしていきます。
外付けHDDプチカスタム
まずは2.5インチのHDDを組み込んでいきます。特に工具は必要なくケースをスライドさせて外したらSATA端子の向きに注意してHDDを取り付けます。
ちなみに2.5インチHDDは容量250GBでオークションで1,800円で落札しました。ちょっと聞き馴染みの無いメーカーですが、駆動時間が180時間と少なく値段も安かったのでこれにしました。※調べたところ現ウエスタンデジタル傘下のHGST製でした
そしてケース前面に100均で買って来たマジックテープを貼ります。
勘のいい人はもうお気づきかと思いますがMacBook Proの背面にも同じくマジックテープを貼ります。
ちょっとステッカーがごちゃごちゃしてますがお許しを…
あとはケーブルを接続して背面にセットするだけ。
このただ単に貼り付けるというなんとも無骨?な見た目が許せるか許せないかは人によると思いますが個人的にはアリだと思います。
ゴテゴテと無秩序に増殖していくメカは男のロマンです(錯乱)
MacBook Proのストレージについて
MacBook Pro Retina(Mid 2012)以降はストレージがSATAではなくPCIe(PCI-Express)となっています。PCIe規格のSSDは250GB/25,000円〜とSATAに比べるとまだまだ割高ですし、増やしたいSSDの容量によってはMac本体ごと買い直す事を考えるくらいの金額になってきます。
ちなみに2016年以降のMacBook Pro Touch Barはオンボードなのでストレージ交換不可です。なんか昔のMac miniと同じ流れ…
メリットとデメリット
外付けを選んだデメリットとして、ただでさえ2ポートしかないMacBook Pro Retina 2015のUSBを常に1つ塞がれる事になります。周辺機器を多く使う人はサンダーボルト接続の外付けHDDという選択肢もありますが対応機器の少なさとUSB接続のものに比べると割高です。
メリットとしては先に述べたように導入コストの低さです。今回の例で言うと2.5インチHDD250GBの1,800円とHDDケースがの819円で合計で2,619円とかなり安くあがりました。新品のHDDを用意しても1TBで5,000円〜くらいまで値段が下がっているので導入のハードルは低いです。あとはさらに容量が必要になった時もHDDを買い直すだけです。
これで僕のストレージ環境は、内蔵のSSDとDropboxと外付けHDDの三本立てとなったわけですがデータの用途によって上手く使いわけられてると思います。どういった使い分けをしてるかまた別記事でご紹介しようと思います。